9月6日（土）、小金井市商工会館にて
トークイベント「地域ではじめるソーシャルデザイン」を開催しました。
当初の定員を上回る88名の方にお申込みいただき、
大盛況となりました！

 

issue＋design代表の筧祐介さんによる基調講演
「市民の創造力で地域をクリエイティブに」では、
“できますゼッケン”をはじめ、日本の母子手帳を変えるプロジェクト、
観光、うつ・自殺、結婚などこれまで取り組まれてきた様々な事例をご紹介いただきました。
中には、今回初めて話されるという“高知県佐川町総合計画”の事例も！


そして途中に挟んだ日本人のしあわせ、人生価値観に関するクイズでは、
座席の前後左右で答えを共有し合い、ワイワイガヤガヤと盛り上がりました～





パネルディスカッション「地域プロジェクトのはじめかた」では、
株式会社AsMamaの甲田さん、ハトバカルチュラルメゾンフォーアーツ株式会社の國時さん、
そしてKO-TO利用者でもあるNPO法人UPTREEの阿久津さんにご登壇いただきました。

それぞれの活動についてご紹介頂いた後、
“動きだせる人、動きだせない人の違い” “リデザインのコツ” “人を巻き込むコツ”
といったテーマをもとに、それぞれの方のご意見をうかがいました。





動き出したプロジェクトや事業は知っていても、
いざ自分が形にするとなると何をしていけばいいのかわからない、
そんな方にとっても、1つのヒントやきっかけを見つけられる機会になったのではと思います。

イベントの内容をイラストの議事録にもまとめております！
ゲストの方の話された事例やアドバイスも記録されておりますので、
ぜひ合わせてご覧ください。

（イラストリーム制作　歌工房）

イラストはこちらからダウンロードいただけます！

トークイベントを終え、
新しいしごとをつくる準備は「コウカシタ創業スクール」へ続きます！