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【レポート】デジタル一眼カメラのキホンをまなぶ「テーブルフォト・セミナー」
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プロカメラマンyuricameraの寺島さんをお迎えしたテーブルフォト・セミナーを、
11月23日(月・祝)に開催いたしました!
定員を超えるお申し込みをいただき、
仕事に活かしたい、ブログやSNSにのせる写真をもっと上手に撮りたいという
方々が集まりました◎
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まずは寺島さんからのレクチャー。
"テーブルフォト"とは、
テーブルの上に撮りたいものをセッティングする撮影方法です。
セミナー告知用の写真を題材に、
そこに隠された光の向きと絞りの秘密と、
スタイリングで重要なヒントを教えていただきました!
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逆光とサイド光の中間、"反逆光"という光の当て方や、
たくさん物がある場合に"主人公を絞る"大切さなど、
難しい言葉を使わず、撮影のコツをお話くださいました。
その中でも、寺島さんが教えてくださった1番のポイントは"余白"。
「余白だったりクリアではない場所に、
見る人の想像力をかき立てる力があると思っているんです」
そのポイントを実践するため、
お話の最後にはカメラの絞り値(F値)を「できるだけ小さくする!」
という明快な方法を教えてくださいました。
また、今回のセミナーのために、
株式会社シグマさんがたくさんのレンズやカメラを持って来てくださいました。
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一言で一眼レフと言っても、撮りたい写真によって
レンズもカメラ本体も様々。
技術だけでなく、機材によっても撮れる写真は全く違ってきます。
この機材もお借りして、光の取りやすい外に出ていざ実践です!
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ついついカメラ任せで撮ってしまう写真ですが、
コツを少し知っただけで、
こんなに変わるんだというくらい違った1枚が撮れます。
テーブルをどうレイアウトするのか、
どの角度から撮るのか、
ほんの数ミリ単位で全く違う印象になるため、
時間がどんなにあっても、撮り続けてしまいそうな雰囲気でした◎
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最後は、みんなで撮った写真を見せ合います。
他の人の写真を見ると、まずは純粋に楽しく、
また、こんな方法があったんだ、次はこうしてみよう、
こんな風にしたらもっと素敵なんじゃないかな、と
色々な声が飛び交っていました。
講師の寺島さんからも、参加者の方からも、
また今回来られなかった方々からも、
たくさん「第2回を!」という声をいただきました。
ぜひご期待くださいね◎
11月23日(月・祝)に開催いたしました!
定員を超えるお申し込みをいただき、
仕事に活かしたい、ブログやSNSにのせる写真をもっと上手に撮りたいという
方々が集まりました◎
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まずは寺島さんからのレクチャー。
"テーブルフォト"とは、
テーブルの上に撮りたいものをセッティングする撮影方法です。
セミナー告知用の写真を題材に、
そこに隠された光の向きと絞りの秘密と、
スタイリングで重要なヒントを教えていただきました!
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逆光とサイド光の中間、"反逆光"という光の当て方や、
たくさん物がある場合に"主人公を絞る"大切さなど、
難しい言葉を使わず、撮影のコツをお話くださいました。
その中でも、寺島さんが教えてくださった1番のポイントは"余白"。
「余白だったりクリアではない場所に、
見る人の想像力をかき立てる力があると思っているんです」
そのポイントを実践するため、
お話の最後にはカメラの絞り値(F値)を「できるだけ小さくする!」
という明快な方法を教えてくださいました。
また、今回のセミナーのために、
株式会社シグマさんがたくさんのレンズやカメラを持って来てくださいました。
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一言で一眼レフと言っても、撮りたい写真によって
レンズもカメラ本体も様々。
技術だけでなく、機材によっても撮れる写真は全く違ってきます。
この機材もお借りして、光の取りやすい外に出ていざ実践です!
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ついついカメラ任せで撮ってしまう写真ですが、
コツを少し知っただけで、
こんなに変わるんだというくらい違った1枚が撮れます。
テーブルをどうレイアウトするのか、
どの角度から撮るのか、
ほんの数ミリ単位で全く違う印象になるため、
時間がどんなにあっても、撮り続けてしまいそうな雰囲気でした◎
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最後は、みんなで撮った写真を見せ合います。
他の人の写真を見ると、まずは純粋に楽しく、
また、こんな方法があったんだ、次はこうしてみよう、
こんな風にしたらもっと素敵なんじゃないかな、と
色々な声が飛び交っていました。
講師の寺島さんからも、参加者の方からも、
また今回来られなかった方々からも、
たくさん「第2回を!」という声をいただきました。
ぜひご期待くださいね◎