約60名の方が受講された「コウカシタ創業スクール」。
新しいスタートを切った修了生の今をご紹介します！

3人目は、2期生の赤座早苗さん。

青年海外協力隊としてネパールに2年滞在された経験から、
フェアトレードで仕入れたネパールの織物を販売したいという思いで参加された赤座さん。
今年の6月、「ネパールの手漉き紙で何かできないか？」というオファーを受けて
展示会『サロン・ド・ネパール～感じるネパール展』に参加され、
会社勤めと並行しながらネパールのものづくりを紹介する活動をスタートされました。

ヒマラヤ山麓のサリジャという村にいる生産者の方とやりとりをされながら、
日本の文化にあわせてアレンジした懐紙やレターセットを製作されています。

目指されているのは、
人と人、地域と地域、想い、ぬくもり、伝統と未来を手の仕事で繋いでいくこと。
Facebookページでは、旅する中で出会われた地域に受け継がれる日用品と、
そのつくる技術を今に活かしたオリジナルの暮らしの道具を紹介していきたいと話してくださいました！
https://www.facebook.com/metierplus.japon/



▼10/1(土)開講！コウカシタ創業スクール3
詳細・お申し込みはこちら
http://ko-to.info/course/course-1437/