郊外のしごと
イラストレーターとしてオリジナル雑貨を制作
e t o衞藤 芙実子
オリジナル雑貨レーベル“etocoto”でご自身のイラストを活かした商品を販売されているイラストレーターの衞藤さん。美術大学を卒業後、デザイン会社に4年勤め、一念発起して独立。独立されるまでには苦労もあったそう。現在のしごとに至るまでについてうかがいました。
日本の食の海外展開支援
エンパピリオ小野 章子
大手企業を退職し、兼ねてから関心を寄せていた"日本の食"というテーマで事業を始めたエンパピリオの小野さん。スタッフや日本各地の食品メーカー、生産者との輪を広げながら進まれています。企業への就職ではなく起業を選んだ背景にはどんな思いを持たれていたのでしょうか。
カラン・メソッドによる英会話学習
Edea合同会社太田祐貴
「カラン・メソッド」という、効果的な英語学習方法にフィリピンで出会った太田さんは、帰国後、日本で英会話学習の事業を立ち上げました。太田さんが株式会社という形で起業されるまでには、どんな出来事があったのでしょうか。
妊婦さんに贈る新しい記念のカタチ、マタニティペイント
Happy Create Babymoonikuko
「マタニティペイント」という言葉を知っていますか?妊婦さんのお腹に絵を描く「ベリーペイント」を、小金井在住のikuko(いくこ)さんは「マタニティペイント」と呼んでいます。妊婦さんも、生まれてきた赤ちゃんも笑顔にするしごと。素敵なやりがいをもつ、彼女の働き方を聞きました。
家族を見守りながら作るアルザス仕込みのパン
L'atelier de KANDEL Tokyo奥田有香さん
パン職人の奥田有香さんがお店を開いたのは、武蔵小金井駅から10数分離れた連雀通り沿いの民家の軒先。「この地に開業を決めたのはここが大叔母の家で、隣には祖母が住んでるから。 年をとって家事をするのも不自由なふたりの手助けをしながら、商売をしたいと 思ったのです」。はたらき方の転換点と考え方について伺いました。
“イラストリーム”で記録をもっと楽しく
歌工房歌さん
講演会やトークイベントの内容を、イラストで記録する“イラストリーム”。「記録をもっともっと楽しくしたい」という思いで、『歌工房』の歌さんが始められた活動です。イベントでリアルタイムに描き上げていく姿に遭遇した人、出来上がった記録を見た人、そのどちらにも新鮮な驚きを与えてくれます。イラストリームという全く新しいしごとを、歌さんはどのように形にしているのでしょうか。
”ちょうどいい”東小金井で書く
脚本家岸本 卓さん
脚本家として数々のアニメーション作品に参加されている岸本さん。KO-TOにオフィスを構え、小金井市内のお住まいから自転車で通われています。一見都心にある方が便利かと思いきや、ここ東小金井が「ちょうどいい」んだとか。アニメの脚本家という気になるしごと内容とともに、郊外でしごとをすることについて、岸本さんがいま感じていることをお伺いしました。
地域を知り、介護者を支える応援団
NPO法人UPTREE阿久津 美栄子さん
小金井市を拠点に、介護を行う人(=介護者、ケアラー)のサポートを行うNPO法人UPTREE。一人で悩み、ストレスを抱え込んでしまいがちな介護において、仲間と一緒に“介護”と“自分”のバランスを取り戻すことを目指し活動しています。両親の介護をきっかけに、現在のしごとを考えはじめたという代表理事の阿久津美栄子さん。自らの経験と実感を、しごとへと発展させていく過程にはどのような行動や思いがあったのでしょうか。